部工会玉村会長「走るパソコンなら若者回帰」

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東京モーターショー11最終日、会場のようす
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日本自動車部品工業会の玉村和己会長は5月24日、会長就任記者会見で、国内新車市場の先行きについて「エコカー補助金終了後に一時的に落ち込んでも、自動車が走るパソコンのイメージになれば若い人も戻ってくる。落ち込んだままにはならない」との見方を示した。

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国内新車市場はエコカー補助金などの効果で需要は好調に推移しており、国内生産台数も伸びている。ただ、エコカー補助金は7~8月ごろに財源が尽きて終了する見通しで、反動減が懸念されている。

玉村会長は「反動減で国内生産も一時的に落ち込む」とした上で「国内市場が縮小することは前から言われていること」と冷静。

「(来場者数が好調だった)昨年の東京モーターショーを見て、若者がクルマ離れしているのでないと感じた。走る・止まる・曲がるだけではない新しい付加価値を提供できればクルマに戻ってくるはず。エコカー補助金はこうしたニーズが出てくるまでのつなぎと考えている」と述べた。

《レスポンス編集部》

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