GPS搭載で2万円切る小型ドラレコ

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 ベセトジャパンは25日、手のひらサイズの小型モデルながら、ハイビジョン画質での録画が可能なドライブレコーダー「BST-HD75」を発表した。販売開始は6月10日。直販サイト価格は19,800円。

 同製品は本体サイズが幅70×高さ50×奥行き32mm、重さが58gの手のひらサイズでありながら、1,280×720ピクセルのハイビジョン画質で映像記録が可能なドライブレコーダー。「3軸Gセンサー(衝撃センサー)」を搭載し、前後・左右・上下の振動を感知する。衝撃を感知した5秒前から35秒後までの映像を自動で記録する。

 取り付けにはボールタイプのブラケットを採用し、周囲360度で撮影角度を調整できる。録画機能としては、ボタンを押すことで、ボタンを押す5秒前から最大2分間の映像を記録できる「強制録画」や、駐車中も録画できる「パーキング録画」を利用可能。またGPSモジュールを内蔵し、位置情報や速度情報を確認できる。

 電源はシガーソケットからの給電(12V~24V)。記録メディアは最大32GBのmicroSDに対応する。インターフェースはコンポジット/AVなど。マイクを内蔵する。付属品はmicroSDカード(8GB)/シガーソケット電源アダプタ/カードリーダー/AVケーブルなど。

駐車中の録画も可能! GPS搭載で位置情報も記録できる小型ドライブレコーダー

《丸山 朋之@RBB TODAY》

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