ストリートビュー作成にトヨタ iQ が活躍[動画]

自動車 テクノロジー ネット
ベルギー中心部の狭い路地でGoogleストリートビューのデータ収録を行うトヨタiQ
ベルギー中心部の狭い路地でGoogleストリートビューのデータ収録を行うトヨタiQ 全 3 枚 拡大写真

世界中の様々な場所を、ほぼ目線で360度見渡すことができるGoogleの「ストリートビュー」。そのデータ収録に、トヨタの超コンパクトカー、『iQ』がひと役買った。

これは、このほどベルギーで行われたGoogleストリートビューのデータ収録での出来事。ストリートビューのデータ収録には、自動車の屋根の上に、カメラとGPSユニットを備えた撮影車両を使用。これに、トヨタiQが起用されたのだ。

Googleによると、これまでのストリートビューでは、ベルギー中心部の入り組んだ路地が収録できていなかった。その理由は、道路が狭く、撮影車両の進入が困難だったためだ。そこで、全長2985×全幅1680×全高1500mmの超コンパクトカー、トヨタiQが起用されたというわけ。

トヨタiQの撮影車によるGoogleストリートビューのデータ収録の様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 3分で20万台受注!? シャオミの市販車第二弾『YU7』にSNSも大注目!「日系EVとは爆発力が違う」の声も
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る