輸入車販売、主要ブランド好調で8.2%増…5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツ Cクラス(参考画像)
メルセデスベンツ Cクラス(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が6日発表した5月の輸入車新規登録台数は、前年同月比8.2%増の2万0814台となり、2か月ぶりに前年同月を上回った。

外国メーカー車は同20.3%増の1万7584台となった。メルセデスベンツやBMWなど、主要ブランドが順調に推移した。

日本メーカーの海外生産車は同30.2%減の3230台と大幅なマイナス、トヨタは好調だったが、日産が同41.9%減と不振だった。

車種別では乗用車が同9.0%増の1万9871台。貨物車は同7.4%減の937台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る