寛仁親殿下の逝去「申し上げる言葉もございません」…豊田自工会会長

自動車 社会 社会
自工会豊田章男会長(参考画像)
自工会豊田章男会長(参考画像) 全 3 枚 拡大写真

日本自動車工業会は、寛仁親王殿下が逝去されたことについて「突然の悲報に接し、申し上げる言葉もございません」との豊田章男会長コメントを発表した。

【画像全3枚】

「ヒゲの殿下」として親しまれた寛仁親王殿下は、1991年の第29回から昨年の第42回までの東京モーターショーまで14回にわって総裁に就任するなど、自動車産業界との関係が深かった。

豊田会長はコメントで「最後に殿下にお目にかかったのは昨年の東京モーターショーの時です。会場で熱心に各ブースをご高覧されるお姿が強く印象に残っております」と偲んだ。

その上で「殿下のご遺徳を偲び、心より哀悼の意を表するとともに、ご冥福をお祈り申し上げます」としている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  2. 三菱の新型SUV『デスティネーター』、最高の安全性評価…ASEAN NCAP
  3. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  4. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  5. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る