米連邦航空局、Office 365導入…クラウド化加速

自動車 テクノロジー ネット
マイクロソフトのリリース
マイクロソフトのリリース 全 2 枚 拡大写真

 米マイクロソフトは7日(現地時間)、米連邦航空局(FAA)がOffice 365を導入したと発表した。インスタントメッセージングやWeb会議、予定表、電子メールなどをoffice 365によるクラウドサービスに移行する。

 FAAは米国の航空輸送の安全維持を担当する運輸省の下部機関。今回の決定により、6万人に及ぶFAAの従業員と、運輸省の2万人の従業員がOffice 365を使用して業務を行うことになる。

 マイクロソフトの公共セクター事業部バイスプレジデントであるカート・コルカン氏は「マイクロソフトは30年にわたって政府機関をサポートしてきました。我々は公共部門の顧客が効率を改善し、よりよい市民サービスを提供しながら運用コストを削減するための技術革新を続けます」と語っている。

米連邦航空局がOffice 365を導入、クラウド移行で業務を効率化

《山田 正昭@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
  5. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る