ジオ技術研究所、3D&バーチャルリアリティ展へ出展

自動車 テクノロジー ITS
ジオ技術研究所、3D&バーチャルリアリティ展へ出展
ジオ技術研究所、3D&バーチャルリアリティ展へ出展 全 1 枚 拡大写真

ゼンリングループのジオ技術研究所は2012年6月20日から22日に東京ビッグサイトにて開催される「第20回3D&バーチャルリアリティ展」に出展する。

ジオ技術研究所は、高精細な3次元デジタル地図の研究開発、製造を行い、カーナビゲーションや歩行者ナビゲーションなど様々な分野での採用実績がある。

今回の展示会では、ジオ技術研究所は新コンテンツを主としたソリューションの展示を行う。特に、新コンテンツは立体視コンテンツ、ARコンテンツを参考出展し、3次元デジタル地図の新たな活用方法をジオ技研では提案する。また、来客者が端末(PC、Android、iPadなど)で見て触れるコーナーも用意される。

立体視コンテンツは、2011年に発表したPegasus eye Mapをベースに立体視用の地図コンテンツとして開発したもの。3次元地図と立体視可能なハードウェアとの組み合わせにより。新感覚の地図表現を実現した。

ARコンテンツは、ゼンリンが持っている地図情報をジオ技術研究所の3次元デジタル地図を利用して最適化を行い、現実と情報をより特定しやすくしたもの。従来のARコンテンツのものよりも使いやすく進化したとジオ技術研究所では説明している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. F1マシンの設計者が手がけた新型軽量スポーツカー『N1A』米国初公開
  4. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
  5. 『フリード』『シビックe:HEV』の適合を追加、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る