ソニー、Facebookで Xperia miro 発表

自動車 ビジネス 国内マーケット
Xperia miro
Xperia miro 全 3 枚 拡大写真

 英ソニーモバイルコミュニケーションズは13日、Xperiaシリーズの新機種「Xperia miro」を発表した。Facebookとの連動機能が大きな特徴となっており、発表もFacebook上で行われた。

 Xperia miroはAndroid 4.0を搭載し、3.5インチのディスプレイ、5Mピクセルのアウトカメラ、チャット用のインカメラを備える。また、バッテリーは非常に大容量のものが搭載されるという。

 最大の特徴であるFacebookとの連動機能については、「いいね!」やコメント投稿、シェアなどが簡単にできる「「Xperia with Facebook」に対応しており、アップデートやメッセージなども本体のイルミネーションで通知される。

 ほかにも様々な機能があると思われるが、現時点では詳しい機能やスペックは明かされていない。動画も公開されたが具体的な情報は少なく、現時点でほかに判明しているのは4色のカラーバリエーションがあることくらいだ。

 同モデルの発表は当初6月22日に予定されていたが、Facebookでユーザーが「Fast Forward and change the future!」ボタンをクリックするたびに20秒ずつ発表時間が早まるキャンペーンが展開されていた。多くのユーザーのクリックにより、発表は9日と5時間も早くなった。

ソニー、Facebook上でXperiaの新機種「Xperia miro」を発表

《山田 正昭@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る