VW、1.4リッターTSIがエンジンオブザイヤー7年連続受賞

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲンの1.4TSIエンジン
フォルクスワーゲンの1.4TSIエンジン 全 1 枚 拡大写真

フォルクスワーゲンAGは、同社の1.4リッターTSIツインチャージャーエンジンが7年連続で、1.0~1.4リッタークラスの「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー・アワード」を受賞したと発表した。

エンジン・オブ・ザ・イヤーは、36か国の著名モータージャーナリスト76人が、自ら最新モデルを運転し、その印象を基に、操作性、パフォーマンス、経済性、精巧さに秀でた自動車を選出する。

同アワードの審査委員会は「1.4リッターTSIには走る愉しみと経済性を完璧に融合されている。十分な出力と低燃費を両立した、小型車セグメントにおける最もインテリジェントなエンジンである」と同エンジンを高く評価した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  5. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る