ジープ、米国で巨大リコールの可能性…最大510万台

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ジープ・グランドチェロキー
ジープ・グランドチェロキー 全 3 枚 拡大写真

クライスラーグループのSUV、ジープブランド。過去に販売されたジープの複数の車種で燃料漏れの危険性があるとして、米国で巨大リコールに発展する可能性が出てきた。

画像:調査対象のジープ車

これは13日、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)が明らかにしたもの。1993から2004年モデルの『グランドチェロキー』など、ジープの複数の車種について、燃料漏れの危険性を指摘。リコール(回収・無償修理)に当たるかを判断するための予備調査に乗り出したのだ。

NHTSAによると、該当車種は、追突された際にガソリンタンクから燃料が漏れ、引火する危険性があるという。調査の対象となるのは、1993から2004年モデルのジープ『グランドチェロキー』、1993から2001年モデルのジープ『チェロキー』、2002から2007年モデルのジープ『リバティ』(日本名:『チェロキー』)。リコールと判断されれば、最大で510万台という巨大リコールとなる。

クライスラーグループは14日、声明を発表。「調査には全面的に協力する。社内調査では、追突された際、燃料漏れで引火するリスクは低いとの結果。現状では当局の調査段階であり、リコールではない」と説明している。

《森脇稔》

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