プロト、86/BRZ 用プーリーなどを発売

自動車 ビジネス 国内マーケット
プロト ウォーターポンププーリーNEO
プロト ウォーターポンププーリーNEO 全 6 枚 拡大写真
プロトは、トヨタ『86』、スバル『BRZ』用ネオプロトライトウェイトプーリーシリーズなど、新製品13アイテムを発売する。

ネオプロトライトウェイトプーリーシリーズは、エンジンレスポンスのアップを目的に開発。重量物であるプーリーを軽量かつ高強度のジュラルミン製とすることでエンジン負荷を軽減。クランクプーリー、オルタネータープーリー、ウォーターポンププーリーとトータル的に仕上げることで、完成度の高い軽量化を実現。発進時やコーナー立ち上がりのレスポンス向上を図ることができる。

価格はクランクプーリーNEOが2万8350円、ウォーターポンププーリーNEOが2万3100円、オルタネータープーリーNEOが7350円。

この他同社では、ダウンフォースを発生させ操縦安定性を高める「ディーキャトロ グランドエフェクター GE1」(1万5750円)、安全性・耐久性に優れたステンレスメッシュ・ブレーキホース「スウェッジライン」(3万1500円)など、86/BRZ用各種商品を発売する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る