三井住友海上、月40円からの「ポケット保険」…三井住友カード会員向け

自動車 ビジネス 企業動向
補償内容
補償内容 全 1 枚 拡大写真

三井住友海上火災保険は、三井住友カードの会員向けに月額40円から加入できる少額保険「ポケット保険」の提供を21日から開始する。

三井住友カード会員向けインターネットサービスのVpass上で保険の申し込みや変更などすべての手続きが24時間365日できるという。申し込みの翌日から補償が始まるように設定できるため旅行やスポーツなどの予定に合わせて、いつでも手軽に加入できるのが特徴。

傷害死亡・後遺障害、傷害入院、傷害入院・通院の3種類の基本補償と、携行品損害やホールインワン・アルバトロス費用など9種類のオプションを組み合わせることで自由に補償内容を設計できる「自由設計コース」と、各種補償内容を様々なシーンに合わせてパッケージ化した13種類のモデルコースを用意した。

基本補償・傷害入院(保険金日額500円)に個人賠償責任(最高5000万円)のオプションを付けた場合の月額保険料は、基本補償分が40円、オプション分が80円となっている。

《小松哲也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る