ブリヂストン、環境特別サイトを開設

自動車 ビジネス 企業動向
ブリヂストン・環境スペシャルサイト「READY for 2050」
ブリヂストン・環境スペシャルサイト「READY for 2050」 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは18日、2050年を見据えた同社グループの「環境長期目標」をわかりやすく紹介した環境スペシャルサイト「READY for 2050」を、新たに開設した。

同社グループは、「資源を大切に使う」ための活動を、技術力・開発力が発揮できる領域と位置づけ、2050年を見据えた「環境長期目標」の一つとして、「100%サステナブルマテリアル化」を掲げている。サステナブルマテリアルとは、化石資源などのように、消費を続けるといずれ枯渇することが予想される資源以外のものを指す。

同スペシャルサイトでは、その考え方や取り組みの事例について、見やすく、わかりやすいコンテンツを用いて、具体的に説明している。また、同社代表取締役CEOの津谷正明氏が、同社グループの環境への取り組みに対する思いや考え方を語った動画を掲載し、グループ全体で環境活動に取り組む姿勢を示した内容となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る