ヤマハ発動機、中国向け125ccモデル導入

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ヤマハ YB125SP ディスクブレーキ
ヤマハ YB125SP ディスクブレーキ 全 3 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、6月下旬より、中国向け『YB』シリーズに『YB125SP』を新たに導入する。

YB125SPは、現行モデルの基本性能を継承しながら、初心者でも扱い易い乗車性、また長時間の荷物運搬や二人乗りでも快適さを求めるニーズに応えたモデル。足付き性が良くリラックスできるライディングポジション、二人乗りでも快適なロング&ローシート、フラットで積載性の高いリアキャリアなどを特徴としている。

バリエーションは4種あり、ホイールの種類(キャスト/スポーク)、フロントブレーキ方式(ドラム/ディスク)、主な外装パーツへのメッキ処理の有無などが選べ、幅広いニーズに対応する。

YB125SPは、同社の次期中期経営計画にある「事業規模拡大」政策を担う製品のひとつ。生産は重慶建設・ヤマハモーターサイクルが行い、同社グループ会社の上海ヤマハモーターサイクル販売が販売する。

価格は6680元(約8万3600円)から、中国国内での販売目標は年間10万台。

《纐纈敏也@DAYS》

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