ハミルトン「問題山積だ」  

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ルイス・ハミルトン(2012年カナダGP)
ルイス・ハミルトン(2012年カナダGP) 全 2 枚 拡大写真

バレンシア金曜日の走行を終えたルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、あるべき位置から95%ほど逸れているとの感想を漏らしたが、土曜日の予選までには問題のほとんどは解決できると語った。

午後のプラクティスでハミルトンのタイムは、トップのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)に0.813秒も遅れる14位だった。原因はほとんどがセットアップの選択の誤りだと彼は語る。

「進路は95%逸れているが、今夜中に90%は修正できる。原因はトラックコンディションではない。コース自体はノーマルだし、前回レースしたときから変わってはいない。ほとんどはセットアップの誤りで、タイヤも少し問題を残しているが明日には解決する」

「とにかく調子が悪かった。タイヤも少し違うやり方を試してみたが効果はなかった。明日までにはやり方を変えてポジションを上げる自信はあるよ。ただ、上位4人との差がここまで開いた原因がわからない。ジェンソンが何に手間取ったのかも僕は知らない。明日までには解決できるよ」

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る