【トヨタ ポルテ 発表直前】運転席側リアドア追加で利便性向上

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トヨタ・新型ポルテ
トヨタ・新型ポルテ 全 4 枚 拡大写真

7月にされているトヨタ『ポルテ』のフルモデルチェンジ。助手席側に配される大型電動スライドドアが特徴のポルテだが、新型では運転席側にヒンジ式リヤドアが追加されることが明らかになった。

現行ポルテは、前述の大型電動スライドドアに加え、フロア高を300mmと低くすることで高い乗降性を得ており、小型車ながらウェルキャブのベース車両としても用いられている。しかしその反面、運転席側は通常のヒンジ式ドアのみであったため、後部座席へ乗車する際は助手席側へと回る必要があった。

新型ポルテでは運転席側リヤドアにヒンジ式ドアを設置、運転席側からの後部座席乗車を可能にしたことで、利便性を向上させている。室内は、現行比で+15mmの室内長と+50mmの室内幅を確保、後部座席の居住性も高めている。

新型ポルテの予約受注開始は6月下旬に予定されている。

《レスポンス編集部》

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