【トヨタ ポルテ 発表直前】運転席側リアドア追加で利便性向上
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現行ポルテは、前述の大型電動スライドドアに加え、フロア高を300mmと低くすることで高い乗降性を得ており、小型車ながらウェルキャブのベース車両としても用いられている。しかしその反面、運転席側は通常のヒンジ式ドアのみであったため、後部座席へ乗車する際は助手席側へと回る必要があった。
新型ポルテでは運転席側リヤドアにヒンジ式ドアを設置、運転席側からの後部座席乗車を可能にしたことで、利便性を向上させている。室内は、現行比で+15mmの室内長と+50mmの室内幅を確保、後部座席の居住性も高めている。
新型ポルテの予約受注開始は6月下旬に予定されている。
《レスポンス編集部》