5月のエコカー減税対象車、総販売台数の7割…自工会調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ・アクア
トヨタ・アクア 全 3 枚 拡大写真
日本自動車工業会は、2012年5月の「新自動車取得税・自動車重量税の減免措置」対象台数を発表した。

登録車・軽自動車の免税対象車は、総販売台数の28.2%にあたる10万1122台。75%軽減対象車は同10.5%の3万7793台。50%軽減対象車は同31.7%の11万3711台。合計では同70.3%の25万2626台だった。

中量車の75%軽減対象車は同0.9%の47台。50%軽減対象車は同12.1%の640台。合計では同13.0%の687台だった。

重量車の免税対象車は、同1.3%の168台。75%軽減対象車は同2.9%の378台。50%軽減対象車は同50.6%の6537台。合計では同54.9%の7083台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  5. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る