川崎重工、コスト競争力を強化した塗装ロボットKJシリーズを発売

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KJ314
KJ314 全 1 枚 拡大写真

川崎重工業は、防爆塗装ロボット「KJシリーズ」を7月1日から発売すると発表した。

今回発売するKJシリーズは、従来の「KFシリーズ」「KGシリーズ」の後継モデルで、性能を進化させながら、自動車の車体や部品の塗装、その他一般産業用の塗装にも対応できるようにした防爆仕様の塗装ロボット。

従来の塗装ロボットでは、床置き、壁掛け、棚置きの各設置条件に対しそれぞれ専用の6軸アームで対応してきた。新型KJシリーズでは、ベース部を変更することで全ての設置条件に対応可能なコモン・プラットホーム型アームを採用した。

また、適用範囲を拡げるため、6軸アームの「KJ264」に加え、ベース部に1軸追加した7軸アームの「KJ314」も設定する。

KJシリーズは、従来機に比べアーム本体を軽量・スリム化し、ケーブル処理一体構造の採用によりロボットの高密度配置が可能となる。これにより塗装ブースの長さや幅を縮小し、ブース強度も低減することができるため、工場での生産設備、維持費用の大幅な削減に寄与する。

価格はKJ264が税別980万円、KJ314が税別1100万円。

《レスポンス編集部》

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