マツダは、コンパクトカー『ベリーサ』を一部改良し、28日より発売を開始した。
今回の一部改良では、ボディカラーに上品な新色の「ドルフィングレーマイカ」を追加し、全7色とした。「C」のシート座面色はこれまでのライラックグレーに代わり、落ち着いた雰囲気の「テーラードブラック」を設定し、メーターフードやグローブボックスリッドなども黒基調に変更することで、プレミアム感をより高めた内外装となっている。
加えて、前席と後席外側のヘッドレストをそれぞれ大型化し、形状を変更するとともに、リア中央座席にヘッドレストおよび3点式シートベルトを設定。安全装備を充実させている。
価格は155万円から186万4000円。