クライスラー グランドボイジャー、エアバッグ誤作動のおそれ
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対象となるのは、2008年2月1日~同年9月25日に輸入された375台。
エアコンシステムの排水ダクトから漏れた水によりエアバッグ制御ユニットが浸水し、内部ショートが起きてエアバッグ警告が点灯、エアバッグが誤作動するおそれがある。
全車両、新しいエアバッグ制御ユニットに交換する。
不具合発生はなく、本国からの情報でわかった。事故は起きていない。
なお、本件は2011年3月18日にリコール届出した際の対策が不十分だったため、対策作業を追加する届け出を行ったもの。
《レスポンス編集部》