上半期ブランド別軽自動車販売、N BOX効果でホンダが急増

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ・N BOX
ホンダ・N BOX 全 1 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2012年上半期(1-6月)のブランド別軽自動車販売台数によると三菱自動車を除く全ブランドが前年を上回った。

東日本大震災の影響で前年の水準が低かったことによる反動増と、エコカー補助金制度で販売が好調だった。特にホンダは『N BOX』が好調で、販売台数が前年の2.5倍に増えた。

ダイハツはシェアが34.9%でトップ、2位のスズキは29.0%だった。

1位:ダイハツ 38万0079台(51.0%増)
2位:スズキ 31万6507台(40.0%増)
3位:ホンダ 16万1676台(151.0%増)
4位:日産 8万8208台(26.2%増)
5位:三菱自動車 4万7427台(5.8%減)
6位:スバル 4万6836台(21.5%増)
7位:マツダ 2万8087台(21.5%増)
8位:トヨタ 2万1580台

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. トヨタ『プリウスPHEV』、黒が冴える「ナイトシェード」設定
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る