2012年上半期の軽自動車販売、ミラ が前年比2.5倍の12万6000台

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・ミライース
ダイハツ・ミライース 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した2012年上半期(1-6月)の軽四輪車通称名別販売台数ランキングによるとダイハツの『ミラ』が前年同期比257.8%増の12万6222台でトップとなった。

『ミラ イース』の好調な販売が台数を大きく伸ばし、2位のホンダ『N BOX』に2万台以上の差を付けた。

1位:ミラ 126222台(257.8%増)
2位:N BOX 103841台
3位:ワゴンR 99938台(30.1%増)
4位:タント 92681台(44.4%増)
5位:ムーヴ 86093台(10.7%増)
6位:アルト 64578台(61.4%増)
7位:モコ 38630台(31.4%増)
8位:パレット 36948台(51.2%増)
9位:ルークス 30216台(26.6%増)
10位:ライフ 29303台(20.2%減)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る