オーテックジャパン、フェアレディZ Version NISMO マイナーチェンジ

自動車 ニューモデル 新型車
オーテックジャパン、フェアレディZ Version NISMO
オーテックジャパン、フェアレディZ Version NISMO 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『フェアレディZ Version NISMO』をマイナーチェンジし、7月18日より発売を開始する。

フェアレディZ Version NISMOは、フェアレディZの持つ高い運動性能をベースに、さらなるスポーツドライビングの楽しさを提案するべく、空力特性に優れたエアロパーツの採用や、エンジンの高出力化を図ったモデル。

今回のマイナーチェンジでは、エンジンの出力特性、タイヤ、ボディ剛性、サスペンション、ブレーキなど、多岐にわたる見直しを実施し、従来以上のハイパフォーマンスを実現した。

エンジンはコンピューターチューニングを見直すことで、最高出力を維持しながら、中速域のトルクを向上。タイヤには高いグリップ性能を誇る、ブリヂストン「ポテンザRE-11」を採用。タイヤ性能を活かしきるために、ボディの補剛パーツを追加、またブッシュの硬度を見直し、入念なサスペンションチューニングを実施した。さらに、ブレーキホースとブレーキフルードの変更も行い、ブレーキフィーリングの向上を図っている。

価格はATモデルが523万9500円、6MTモデルが513万4500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る