【ホンダ N BOX+ 発表】N BOXとの違いは荷室スペース…写真蔵

自動車 ニューモデル 新型車
写真:左が標準モデルのN BOX、右がN BOX+カスタム
写真:左が標準モデルのN BOX、右がN BOX+カスタム 全 30 枚 拡大写真
ホンダは6日、『N BOX+』の販売を開始した。外観上、標準モデルとなる『N BOX』との違いは少ないが、N BOX+では荷室スペースに斜めの床を採用したことに加え、リアシートの仕様も変更されている。

N BOX+で一番の特徴となるバックドアの開口部は、1350mm×1055mm×330mm(開口高×開口幅×開口部地上高)と、N BOXの1200mm×1055mm×480mmに対して、開口高が120mm長く、地上高は150mmほど低く設定された。

また、N BOX+の室内サイズは1885mm×1350mm×1400mm(室内長×幅×高さ)と、標準モデルとなるN BOXの2180mm×1350mm×1400mm(室内長×幅×高さ)に対して、295mmほど荷室スペースを拡大。荷室スペースの拡大をしながらも、リアシートの足元の広さは『フィット』並みを確保した。

床面を斜めにすることで生まれた広大な荷室スペースは、3つのボードを用意して様々な空間アレンジを提案。リアシートも、スロープモード時のフラットな床面を実現するため、標準モデルのN BOXに採用される跳ね上げ機能は持たない。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 衝突試験、1回の費用はおいくら? ホンダ栃木四輪開発センターで見学
  5. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る