ホンダ、WTCCワークスチームの参戦ドライバーを発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ホンダ レーシング チーム JAS ガブリエーレ・タルクィーニ選手
ホンダ レーシング チーム JAS ガブリエーレ・タルクィーニ選手 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、FIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)に参戦するワークスチーム「ホンダ レーシング チーム JAS」のドライバー2人を発表した。

今シーズンは、日本ラウンド(鈴鹿サーキット 10月21日決勝)からティアゴ・モンテイロ選手を起用。2013年シーズンより、2009年シーズン覇者のガブリエーレ・タルクィーニ選手を加えた2台体制で参戦する。

現在、参戦に向けて、本田技術研究所でレース専用となる直列4気筒1.6リットル直噴ガソリンターボエンジン「HR-412E」の開発を推進する一方、イタリア・ミラノ市郊外にあるJ.A.S.MOTORSPORTのファクトリーで、欧州専用『シビック』をベースとしたWTCC用レース車両の開発を進めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る