【グッドウッド12】ルノー アルピーヌ 復刻、A110-50…ヒルクライムに挑戦[動画]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
グッドウッド名物のヒルクライムに挑戦したアルピーヌA110‐50
グッドウッド名物のヒルクライムに挑戦したアルピーヌA110‐50 全 1 枚 拡大写真

7月上旬、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」。ルノーのコンセプトカー、アルピーヌ『A110-50』がヒルクライムに挑む映像が、ネット上で公開された。

同フェスティバルは1993年、マーチ卿がイングランドのウエストサセックス州グッドウッドの広大な邸宅で始めたイベント。世界中から新旧のレーシングカーが集結して賑わいを見せる。

フェスティバルの恒例行事が、全長1.87kmのヒルクライム。スーパーカーを含めた市販車のみならず、F1やWRC(世界ラリー選手権)マシンなどが同一コースを走行するとあって、毎年人気だ。

アルピーヌA110‐50は、名車アルピーヌ『A110』のデビュー50周年を記念した復刻コンセプトカー。ルノー『メガーヌ』のレーシングカー、『メガーヌ トロフィー』の車台がベース。そのミッドシップには、日産製をルーツとする3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジン(最大出力400ps、最大トルク43kgm)を搭載する。

グッドウッドで見せたアルピーヌA110‐50のパフォーマンスは、動画共有サイト経由で見ることができる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 三菱自動車、新型EVと『アウトランダー』のオフロード仕様を北米投入へ…2026年度
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る