フィットEV、日本でも最高の電費性能…充電1回で225km走行

エコカー EV
フィットEV 日本仕様
フィットEV 日本仕様 全 2 枚 拡大写真

ホンダは7月23日、今夏発売予定の『フィットEV』が国土交通省から、JC08モードの交流電力量消費率(電費)で106Wh/km、一充電走行距離で225kmという、電気自動車(EV)として日本最高の電費性能の認可を取得したと発表した。

【画像全2枚】

同車は、高効率な電動パワートレインと20kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。今年6月には、米国環境保護庁(EPA)から、EVとして米国最高の電費性能の認可を取得している。

日本市場への導入は、当面は自治体や企業に向けたリース販売を中心とし、2012年8月下旬に販売を開始する予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  2. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
  5. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る