メルセデスベンツ日本、スピークス社長「メルセデスのいまを感じてほしい」

自動車 ビジネス 企業動向
メルセデスベンツ コネクション1周年記念パーティーのようす
メルセデスベンツ コネクション1周年記念パーティーのようす 全 22 枚 拡大写真
メルセデスベンツ日本は、メルセデスブランドの情報発信拠点「Mercedes-Benz Connection(メルセデスベンツ コネクション)」を2013年1月、東京・六本木に移転・新装オープンする。

同年春には東京以外で初進出となる大阪にも新規オープンし、東阪の2拠点体制を敷く。

メルセデスベンツ コネクションは2011年7月、カフェやレストランラウンジを中心
とした全く新しいコンセプトの情報発信拠点として、東京六本木に期間限定で開設され、メルセデス・ベンツに関する情報の発信のみならず、イベント会場、他ブランドとのコラボレーションの場として、オープン以来延べ66万人以上が来場した。


同社のスピークス社長は、「メルセデスベンツ コネクションの開設と活用により、メルセデスブランドをより多くのお客様に体感して頂く機会が創出できた」とし、この情報発信拠点の継続・発展を図る方針を述べた。

東京・六本木では、現在の所在地から北西に徒歩1分の外苑東通り沿いに移転。外観イメージはそのままに延床面積を拡大し、飲食スペース・内容とも一層の充実を図り新装オープンする。

大阪では、JR大阪/梅田駅北側の再開発地域に2013年春に誕生する「グランフロント大阪」の中核施設「ナレッジキャピタル」内にテナントとして新規オープンする。

7月20日、六本木のメルセデスベンツ コネクションでは1周年を記念したパーティーが開催され、500人以上が来場した。

スピークス社長は、「2013年以降も、東京・六本木と大阪・梅田という東阪のトレンド発信地で、メルセデスの『いま』を感じ、楽しんで頂けることを確信している。」と話した。

《郡谷 謙二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る