住友三井オートサービス、諏訪赤十字病院へ i-MiEV などをリース供給

エコカー EV
諏訪赤十字病院が導入するi-MiEV
諏訪赤十字病院が導入するi-MiEV 全 2 枚 拡大写真

住友三井オートサービスは、諏訪赤十字病院へ、電気自動車(EV)『i-MiEV』1台および電源供給装置「MiEVパワーボックス」を社用車としてリース供給した。

諏訪赤十字病院は、長野県諏訪市にある総合病院。今回、病院温暖化対策の取り組みの一環として、諏訪地区の医療機関では初となるEV導入を決定した。

同院では、EVの活用による排出ガスゼロ化を実現し、エコ活動を通じて社会との共生を図る取り組みを行う。また、エンジン騒音の緩和により、近隣地域へ配慮、地域医療支援病院として地域貢献を目指すと同時に、電源供給装置MiEVパワーボックスを常備。緊急・停電時に地域への供給も含めた、EVからの電源供給活用を行える事業インフラを整える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る