ひき逃げの車両、ナンバープレートを現場に落とす

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21日午後10時10分ごろ、千葉県野田市内の農道を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。自転車に乗っていた15歳の男子高校生が死亡。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に24歳の男を逮捕している。

千葉県警・野田署によると、現場は野田市関宿台町付近で車線区別のない幅員約6mの直線区間。自転車は路肩を走行していたものとみられるが、そこに後ろから進行してきた軽乗用車が追突したものとみられる。

自転車に乗っていた15歳の男子高校生は道路と隣接する用水路まで弾き飛ばされて転落。意識不明の状態で近くの病院へ収容されたが、頭部強打などが原因でまもなく死亡した。クルマはそのまま逃走しており、警察ではひき逃げ事件として捜査を開始した。

現場付近を捜索したところ、容疑車両のものとみられるナンバープレートを発見。このクルマを所有し、インド国籍を持つ24歳の男から任意で事情を聞いていたところ、容疑への関与を大筋で認めたことから、自動車運転過失致死や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

当初、この男は「クルマは知人に貸していた」などと供述していたが、その後にこれを覆し、容疑への関与を認めだしたという。

《石田真一》

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