ロンドン五輪のマラソンコースを体験

自動車 テクノロジー ネット
パナソニック「RUN@LONDON」
パナソニック「RUN@LONDON」 全 6 枚 拡大写真

 オリンピックTOPスポンサーのパナソニックは、スペシャルサイト「RUN@LONDON」を5ヵ国語でリリースした。ロンドンオリンピックのマラソンコースを実際に走ったかのような体験をすることができるウェブコンテンツだ。

【画像全6枚】

 自分の代わりとなって走るランナーを作成しスタートすると、ロンドンオリンピックのマラソンコースのスタート地点であるザ・マルから、トラファルガー広場、セントポール大聖堂、ギルドホール、タワーブリッジ、ビッグベンなどの名所を経由しながら、周回コースを走る。

 「この場所いいね!」と思う場所で「NiceView」ボタンを押すと、画面下部に表示されているグラフに反映される。このグラフはRUN@LONDONを走ったすべての人のNiceViewを集計したものだ。

 コース沿いの名所では「360度VIEW」を観ることができ、周囲上下全方向の中で、お気に入りのアングルでロンドンの名所写真を“撮影”できる。この写真はSNSでシェアもできる。

 またFacebookやTwitterのアカウントにログインして走行すると、そのSNSプロフィールアイコンが表示される。「完走証明書」にもユーザーのアイコンが掲載される。

 RUN@LONDONは日本語・英語・スペイン語・ポルトガル語・ドイツ語でプレイできる。

ロンドンオリンピックのマラソンコースを走る、サイト

《高木啓@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、11月10日にタイで世界初公開へ
  4. 三菱自動車の営業利益81%減、赤字92億円 2025年度上半期決算
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る