ルノーとクアルコム、無線充電システムの共同開発で合意

エコカー EV
ルノーのEV、ZOE
ルノーのEV、ZOE 全 2 枚 拡大写真

フランス自動車大手のルノーと、米国の携帯電話関連の通信技術開発会社、クアルコム(Qualcomm)は7月24日、EV向け無線充電システムの共同開発で合意したと発表した。

【画像全2枚】

クアルコムの開発した無線充電システムは、通常の有線による充電方式との比較で90%の効率を実現。有線と、ほぼ同等の充電性能を持つのが特徴だ。

同社は2011年11月、無線充電装置とEVを使った実証実験「WEVC」を、2012年前半から英国ロンドン東部で行うと発表。今回、この実験にルノーが参画することが決定。ルノーのEVにクアルコムの無線充電装置を搭載し、実証実験が行われる。

クアルコムは無線充電技術のライセンスを、自動車メーカーなどに供与し、この技術の普及を目指す方針。

クアルコムのアンソニー・トムソン副社長は、「EV分野をリードするルノーとの共同事業に興奮している。我々の目標は、誰でも簡単にEVを充電できるようにすること」とコメントしている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ハイパーカー『ブラックバード』発表、850馬力の自然吸気V8+6速MT…伝説の偵察機に着想
  2. アップガレージ、茨城龍ケ崎店を9月18日オープン
  3. メルセデス・マイバッハ Sクラス、NBAのレブロン・ジェームズ選手がカスタム…専用アイボリーまとう
  4. トヨタ車専用「USBカーチャージャー」発売、2ポート2台同時に急速充電
  5. 日産『スカイライン』次期型、公式ティザー情報のその先…新型車スクープ記事ベスト5 2026年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. なぜ?テスラ・BYD・ハイブリッドを選ぶのか、日本の BEV ユーザーのリアル…国際経済研究所 小林浩氏[インタビュー]
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る