三菱樹脂、リチウムイオン二次電池用セパレータの新工場が竣工

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三菱樹脂 リチウムイオン二次電池用セパレータ
三菱樹脂 リチウムイオン二次電池用セパレータ 全 3 枚 拡大写真

三菱樹脂は、長浜工場内にリチウムイオン二次電池用セパレータの新工場を建設。7月24日に完成し、竣工式を行った。

同社は、リチウムイオン二次電池の需要増加に対応するため、約25億円を投じ、長浜工場内に新工場を建設。リチウムイオン二次電池用セパレータ「セパレント」として2系列目となる新ラインを設置した。

新ラインの年間生産能力は、1500万平米で、従来ラインと合わせた合計生産能力は2700万平米となる。商業生産開始は2013年以降の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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