スバル富士重、インプレッサ 好調で輸出が58.1%増…6月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スバル・インプレッサ
スバル・インプレッサ 全 2 枚 拡大写真
富士重工業が25日発表した2012年6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産は前年同月比53.2%増の6万5206台と、9か月連続で前年同月を上回った。

国内生産は、同68.0%増の5万0257台。6月単月としては過去最高の台数で、9か月連続のプラスとなった。

海外生産は、同18.2%増の1万4949台。6月単月として過去最高の台数で、10か月連続のプラスとなった。

国内販売は、同2.7%増の1万3271台。9か月連続で前年を上回った。登録車は『レガシィ』『インプレッサ』が好調で、2か月ぶりに前年を上回った。

輸出は同58.1%増の3万1157台。前年が東日本大震災の影響で生産台数が少なかったことと、新型インプレッサの輸出が増加していることで大幅に増加。5か月連続で前年同期を上回った。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る