【レクサス LS 発表直前】スピンドルグリル採用…エクステリア一新へ

自動車 ニューモデル 新型車
レクサス・新型LSに採用される「スピンドルグリル」
レクサス・新型LSに採用される「スピンドルグリル」 全 4 枚 拡大写真

7月末にマイナーチェンジが施されるレクサスのフラッグシップサルーン『LS』。今回のマイナーチェンジにおける変更点の一部が明らかになった。

【画像全4枚】

エクステリアデザインについては、次世代レクサスを象徴する「スピンドルグリル」が採用されるほか、全長が30mm延長される。また、カラーバリエーションにも変更があるという。その結果、新型LSは現行型とは大きく印象が異なるという。

インテリアでは、2月に発表された『GS』にも採用されている、センターコンソールでの操作が可能な12.3インチのワイドナビが搭載される。

そのほか、今回のマイナーチェンジでは新グレード「Fスポーツ」が追加されるなどの変更点があるが、パワートレインについては大きく変わらず、アイドリングストップの搭載や大幅な燃費向上はないという。

新型LSは、日本時間7月31日にサンフランシスコでワールドプレミアされる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型取締機JMA-520/401に対応、セルスターが一体型コンパクトレーダー探知機「AR-225A」を発売
  2. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…岩貞るみこ
  3. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  4. 【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人
  5. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る