GARMINのハンディGPSに新モデル…5Mカメラを搭載

自動車 ビジネス 国内マーケット
ガーミン、GPSMAP62SCJ
ガーミン、GPSMAP62SCJ 全 2 枚 拡大写真

米ガーミン社正規代理店のいいよねっとは、プロフェッショナル向けハンディGPSナビ「GPSMAP62」シリーズの新モデル「GPSMAP62SCJ」の発売を開始した。

新製品は、GPSMAP62SJの基本機能を継承しながら、5メガピクセルのカメラを搭載。オートフォーカス&2倍ズームのカメラで撮影された画像には、測位情報が埋め込まれる(ジオタグ)。撮影画像は、本体画面上にアイコン表示され、その場所へのナビゲーションも可能。くわえて、パソコンに転送することで、Google Picasa経由で、Googleストリートマップや航空写真、地形図で撮影位置の確認ができる。

さらに、日本版独自の仕様として8GB大容量内蔵メモリを搭載するほか、準天頂衛星「みちびき」補完信号受信機能や、新日本語入力インターフェースなども採用している。

価格は7万9800円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る