関西電力、新設ガスタービン発電が試運転を開始

自動車 ビジネス 企業動向
関西電力ホームページ
関西電力ホームページ 全 1 枚 拡大写真

関西電力は、姫路第一発電所に新設したガスタービン発電設備が7月31日に試運転による発電を開始すると発表した。

燃料は天然ガスで、定格出力は3万2700kW。試運転の工程が順調に進めば8月中に通常運転を開始する予定。

また、同じく定格出力3万2700kWのガスタービン2号機も今後、各機器を確認、問題がなければ8月3日に試運転による発電を開始し、試運転の工程が順調に進めば8月中に通常運転を開始する予定。

同社は、電力の供給力対策として定期点検時期の変更などによる火力発電所や水力発電所の活用、長期計画停止としていた海南発電所2号機の再稼動に向けた復旧工事の着手などに取り組んできた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る