【日産 セレナ S-HYBRID 発売】ミシュラン プライマシーLCを採用

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 セレナ S-HYBRID 発売】ミシュラン プライマシーLCを採用
【日産 セレナ S-HYBRID 発売】ミシュラン プライマシーLCを採用 全 2 枚 拡大写真

日本ミシュランタイヤは、日産自動車が8月1日より販売を開始した『セレナS-HYBRID』に新車装着用タイヤとして「プライマシーLC」が採用されたと発表した。

プライマシーLCは、走行中に発生する「パターンノイズ」と「ロードノイズ」を低減するとともに、転がり抵抗を同社従来品「ENERGY MXV8」に比べ約13%抑えることで低燃費性能の向上を実現。またウェット制動距離を約10%抑え、安全性の向上も実現している。

セレナS-HYBRIDに採用されたタイヤサイズは20S/20G/20Xに標準装着される195/65R15 91H。なおハイウェイスターに装着される16インチタイヤにはブリヂストンの「ECOPOA」が標準装着される。

セレナS-HYBRIDは、独自のスマートシンプルハイブリッドを搭載。タイヤも低燃費モデルを装着し、15.2km/リットル(JC08モード/2WD)の燃費性能を実現している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 背もたれに貼り付いた子どもたちの頭髪に…学術集会で議論された「ジュニアシートの適正使用」【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る