ANA、グループ全社員2万5000名対象の安全研修を実施

自動車 テクノロジー 安全
ボーイング・787 ANA仕様
ボーイング・787 ANA仕様 全 2 枚 拡大写真

ANAは22日、同社グループの全社員2万5000名を対象とした「緊急脱出研修」を12月1日より新たに実施することを発表した。

同社グループでは、7月1日から31日までの期間を「航空安全推進・航空保安強化月間」として、「安全」と「保安」に対する意識の向上に取り組んできたが、社員一人ひとりの安全意識を更に深めるべく、今回、研修の実施を決定した。

内容は、1回の研修あたり2時間、24名で、座学や緊急時のスライドドアの操作などを行い、万一の緊急事態発生時における客室乗務員の補助業務を安全・円滑に実施することを目標とする。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  4. コルベット史上最強の「ZR1X」、60年ぶりマット塗装の限定車は約3575万円から
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る