「初音ミク」VS「しらほし姫」ネットオークションの落札額…オークファン調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット
「初音ミク」と「しらほし姫」のネットオークション市場における落札動向調査
「初音ミク」と「しらほし姫」のネットオークション市場における落札動向調査 全 2 枚 拡大写真

オークファンは、人気キャラクターフィギュア「初音ミク」と漫画ワンピースキャラクター「しらほし姫」のネットオークション市場における落札動向調査結果を発表した。

【画像全2枚】

今回、直近90日間の動向を調査した結果、落札数としては初音ミクが8月20日より急上昇しており、平均落札額は、初音ミクが4592円に対し、しらほし姫は6874円という結果となった。

両フィギュアの最高落札額を調査した結果、初音ミクは17万9000円、しらほし姫は11万1000円と、共に10万円を超える結果となった。落札金額の上位では元々のフィギュアの色を剥がし、リペイントをして独自の色付けした上で出品しているケースも多く見受けられた。

同社では、8月中旬より両キャラクターのスピードくじがコンビニエンスストアや書店で開催されており、今回の結果に反映されているものと分析している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  2. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  3. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  4. アウディの5気筒エンジン、2026年に誕生50周年…最新の『RS 3』が伝統を継承
  5. 【2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー】「今年の一台」はスバル・フォレスターに決定! 新ハイブリッドが決め手に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る