オーテックジャパン、新型ノート ベースのカスタムカーなどを発売

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オーテックジャパン ノート ライダー
オーテックジャパン ノート ライダー 全 2 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『ノート』をベースとしたカスタムカー「ライダー」およびライフケアビークル「アンシャンテ」を設定し、9月3日より発売を開始する。

ライダーは、エクステリアに専用フロントグリルや光輝モール付の専用フロントバンパーなどを採用。また、専用15インチ光輝アルミホイールで足元を引き締めている。インテリアには、専用の格子柄のシート地やドアトリム、さらに本革巻のステアリングを採用し、クールな雰囲気を演出している。

価格は154万0350円から179万8650円。

アンシャンテは、助手席スライドアップシート(昇降シート車)と助手席回転シート(回転シート車)の2タイプを用意。

昇降シート車は、助手席が車両の外側に電動で回転・昇降することで、車への乗り降りが容易にできる車両。乗車準備および降車後のシート格納時間を短縮できる早送り機能などを採用する多機能スライドアップシートを搭載している。

回転シート車は、簡単な手動操作で助手席を車両の外側に回転することで、車への乗り降りが容易にできる車両。助手席回転シートはノートのシートをそのまま採用し、標準車と同じ見栄えと乗り心地を維持している。

また、アンシャンテ用オプションとして、輪形状になったグリップを握らずに手を通すだけで乗車中の姿勢保持ができる「つり革タイプアシストグリップ」を新たに設定した。

価格は昇降シート車が174万5100円から200万3400円、回転シート車が132万8500円から164万1150円。

《纐纈敏也@DAYS》

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