レクサス GS 新型、セーフティカー登場…オーストラリア

自動車 ニューモデル 新型車
オーストラリアのシドニーモータースポーツパークに導入された新型レクサス GSのセーフティカー
オーストラリアのシドニーモータースポーツパークに導入された新型レクサス GSのセーフティカー 全 3 枚 拡大写真

レクサスが2012年1月、日本国内で発表した新型『GS』。同車がオーストラリアのサーキットに、セーフティカーとして導入されることが分かった。

これは9月1‐2日、オーストラリアのシドニーモータースポーツパークで開催される現地で人気のモータースポーツ、「マッスルカーマスターズ」で披露されるもの。新型GSが同サーキットのセーフティカーとして、デビューを飾るのだ。

オーストラリアでは、先代GSのハイブリッド、「GS450h」グレードが、シドニーのイースタンクリークレースウェイに、セーフティカーとして導入された実績がある。今回のシドニーモータースポーツパークのGSは、これに続くもの。

同サーキットに配備される新型GSは、「GS350」の「Fスポーツ」がベース。ボンネットやボディ側面には、Fスポーツのロゴが大きく描かれ、その高性能ぶりをアピールしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る