日本アジアグループ、北九州市で地域密着型メガソーラーを開発

自動車 ビジネス 企業動向
響灘ソーラーウェイの建設予定地
響灘ソーラーウェイの建設予定地 全 2 枚 拡大写真

日本アジアグループは、福岡県北九州市若松区響灘において太陽光発電所「響灘ソーラーウェイ」を開発すると発表した。

【画像全2枚】

響灘ソーラーウェイは、一般家庭の約600世帯に相当する出力2MWのメガソーラー。地元企業である安川電機をEPC事業者とした地域密着型太陽光発電所プロジェクトで、総事業費は約6億円を予定している。着工は2012年11月、完成は2013年2月の予定。

同発電所は、北九州市が進める環境・エネルギーに関する設備投資に対する融資、「北九州市環境産業融資(リーディングプロジェクト支援金)」を利用する予定で、認定されれば同融資制度の第1号案件となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ついに巨大グリルがなくなる!? ガソリンエンジン搭載BMW『M3』次期型、ノイエクラッセ採用で2027年登場
  3. 中国製高級ミニバンが日本初上陸、『ZEEKR 009』を国内販売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「大ヒットの予感」トヨタが“小さいランクル”初公開! SNSでは「男心をくすぐる」「日本でも扱いやすそう」と期待のコメント続々
  5. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る