【モスクワモーターショー12】ヒュンダイの最上級車、エクウスにリムジン…防弾仕様も用意

自動車 ニューモデル モーターショー
ヒュンダイ エクウス リムジン(モスクワモーターショー12)
ヒュンダイ エクウス リムジン(モスクワモーターショー12) 全 7 枚 拡大写真

8月29日、ロシアで開幕したモスクワモーターショー12。世界市場で勢いを増す韓国ヒュンダイモーターのブースには、ひときわ巨大なリムジンが鎮座していた。

画像:ヒュンダイ エクウス リムジン

このリムジンは同社の最上級サルーン『エクウス』がベース。エクウスのボディサイズは、全長5160×全幅1900×全高1495mm、ホイールベース3045mmとレクサス『LS460L』(5150×1875×1475mm)を上回り、メルセデスベンツ『S550ロング』(5205×1870×1485mm)に迫る堂々の大きさだ。

このエクウスの全長を、さらに300mm伸ばしたのが、『エクウスリムジン』。延長された部分は、後席乗員のゆとり拡大に充てられた。韓国ではこのリムジンが、大統領専用車に起用されていることでも知られる。

ところで、世界の要人や富裕層からニーズが高いのが、防弾装甲仕様車。このエクウスリムジンにも、防弾仕様車が用意される。

防弾仕様は、「リムジンセキュリティ」と呼ばれ、防弾装備に関して豊富なノウハウを持つArmorTech社と共同開発。銃弾などの攻撃に耐えうるよう、シャシー、ボディパネル、ガラス類を徹底強化。車両重量は3840kgというヘビー級だ。

搭載エンジンは、5.0リットルのV型8気筒ガソリン。最大出力は430ps/6400rpm、最大トルクは51.9kgm/5000rpmを発生する。トランスミッションは8速AT。ランフラットタイヤやエンジン消火装置、油圧昇降式防弾ガラス、強化燃料タンク、外部との連絡用のインターコムなど、セキュリティ性能は万全の構えだ。

《森脇稔》

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