【モスクワモーターショー12】ディーラーサービス強化をアピール…トヨタブース[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
トヨタブース(モスクワモーターショー12)
トヨタブース(モスクワモーターショー12) 全 30 枚 拡大写真

モスクワモーターショー12のトヨタブース。そのメインステージには『アルファード』が、左サイドには『ランドクルーザー』『ハイランダー』『ハイラックス』『RAV4』などの強力SUV部隊が陣取っている。

また「TOYOTA TESTED」という名称で、下取り中古車を整備洗浄して品質保証するという取り組みや板金などディーラーサービスの紹介が、ブースの向かって左側の大きな一角を占めている。

日本のディーラーや中国広州のディーラーでも取り組んでいる、下取り車をエンジンルームからシートに至るまで徹底的にクリーニングする『まるごとクリーニング』と、徹底した整備と組み合わせて有料中古車として売り出すサービスを『カムリ』の中古車を展示してデモしていた。

モーターショー会場で中古車を展示しているメーカーはとてもめずらしい。

オレンジの『GT86』コーナーでは、86専用コスチュームを着たコンパニオンが来場者からの注目を浴びていた。

プレスデー二日目ともなると特別招待された顧客もブースに入り、アンケートをとるスタッフと商品説明するスタッフに別れて対応していた。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る