日産、セレナS-HYBRID 発売1か月で1万2千台受注…目標の2倍

自動車 ニューモデル 新型車
日産・セレナ S-HYBRID
日産・セレナ S-HYBRID 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は、8月1日に発売した『セレナS-HYBRID』の受注が、発売後約1か月を経過した9月2日時点で1万2572台に達したと発表した。

セレナS-HYBRIDの受注台数は、セレナの総受注台数、1万3922台の90%以上を占めており、セレナS-HYBRIDだけで、セレナ全体の月間販売目標6300台の約2倍となる好調な立ち上がりとなっている。

シンプルハイブリッドによる低燃費(15.2km/リットル:JC08モード)の実現や、2リットルクラスの8人乗りミニバン(3列シート車)唯一の自動車取得税と自動車重量税の免税が、人気を後押ししている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  2. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  3. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. ハーレーダビッドソン、横浜で交通安全パレード開催へ 先頭ライダーは魔裟斗
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る