三菱商事など、熊本空港北側に地域密着型メガソーラーを建設
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同事業は、4月6日付けで熊本県、三菱商事、三菱総研の3者で締結した「新エネルギー・環境関連産業育成に関する協定書」に基づく取り組みで、今回の菊陽町におけるメガソーラーは、県内の太陽光発電関連企業の力を集結した「地産地消」型となる予定。
今回の取り組みによって、県内企業がメガソーラー整備のノウハウを習得。メガソーラー事業への参入を促進するとともに、熊本の空の玄関口という立地を活かし、同メガソーラーが県内関連企業製品のショーウィンドーとしての役割も担うとしている。
《纐纈敏也@DAYS》