スバル レガシィ 2.0GT DIT にアイサイトを搭載

自動車 ニューモデル 新型車
レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DITアイサイト
レガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DITアイサイト 全 4 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『レガシィ ツーリングワゴン/B4』に、先進運転支援システム「アイサイト(ver.2)」を搭載した「2.0GT DIT アイサイト」を追加、9月4日より発売を開始した。

追加グレードは、力強い加速性能と環境性能を併せ持つ2リットル水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載する「2.0GT DIT」に先進運転支援システム「アイサイト」を組み合わせ、安心感あるドライビングと走る愉しさを高い次元で両立している。

アイサイトは、衝突の手前で自動ブレーキを作動させ、衝突の回避や被害を軽減する「プリクラッシュブレーキ」のほか、衝突の危険がある状況で、ドライバーのブレーキ操作をアシストする「プリクラッシュブレーキアシスト」、「全車速追従機能付クルーズコントロール」などの運転支援機能を備えている。

価格はレガシィ ツーリングワゴン 2.0GT DIT アイサイトが369万6000円、同B4が353万8500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る