トヨタなど、水素活用のエネルギー需給システムを検討するHyGrid研究会を設立

自動車 ビジネス 企業動向
HyGrid モデルイメージ
HyGrid モデルイメージ 全 1 枚 拡大写真

川崎重工業、トヨタ自動車などは、水素を最大限に活用することでエネルギー需給システムの最適化するモデル「HyGrid」について検討する「HyGrid研究会」を発足した。

研究会に参加するのは他に九州大学カーボンニュートラル国際研究所、テクノバ、ローランド・ベルガー。

研究会では、HyGridモデルによる低炭素社会を2030年までに実現させることを目指し、地域単位で産学官などによる検討体制を構築、地域の実情に合わせた最適なエネルギー需給システム「HyGrid」について研究する。また、地域経済を支える仕組みとしての可能性についても研究する。

風力や太陽光などの再生可能エネルギーは、出力(発電)が日単位や季節単位で大きく変動する。この変動の吸収のための蓄エネルギー技術として水素は、蓄電池(リチウムイオン電池、NaS電池)に比較して長期のエネルギー貯蔵とコスト面で有利だ。

研究会では、再生可能エネルギー導入に積極的な自治体と連携して、再生可能エネルギーを利用して、水電気分解、得られた水素の貯蔵、水素による燃料電池による発電と水素自体の利用といった一連の統合システムを研究、開発する。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. 日産の株価が反落…『キックス e-POWER』の北米投入と伝わるも不発
  4. ヤマハ『YZF-R3』『YZF-R25』を“カーボンルック”にドレスアップ!「ウイングレット」など3アイテムを発売
  5. ヤマハ『XSR900』を「USインターカラー」に変身! ワイズギア、外装セットを限定発売 価格は29万9200円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る