初代から正常進化を遂げた4代目ゴルフ[写真蔵]

自動車 ビジネス 企業動向
フォルクスワーゲン 4代目ゴルフ
フォルクスワーゲン 4代目ゴルフ 全 18 枚 拡大写真

アウディ『A3』とプラットフォームの共有、衝突安全性確保のためのボディ大型化により、全グレードが3ナンバー幅となった4代目『ゴルフ』。初代と比べると明らかに大きく、高級感のあるハッチバックとなった。

高級化路線をコンセプトに掲げ、内外装の品質向上が図られた。特に内装の変化は大きなものとなった。フォルクスワーゲンRシリーズ『ニュービートル RSi』に続き3.2リットルV6エンジンを搭載した『ゴルフ R32』を設定した。

4代目GTIでは、初の1.8リットルターボエンジンを搭載したが、初代、2代目の持っていたホットハッチのイメージから進化し、高速ツアラー、プレミアムハッチバックとしての性格を強めた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る